







size:φ約9cm×h3cm。
縁が欠けたところを、錫で直しています。
ツヤのある釉ながら落ち着いた色合いなので、錫で仕上げました。
釉がお皿の中心に溜まってガラスの層を作っていて、その淡い透明な緑色が小さなお皿に深みを感じさせます。
長野大輔さん作。
※金継ぎされたうつわをお使いになる際はー
・強い摩擦は苦手です。硬いもので擦らないようにしてください。
・電子レンジ、食器洗い乾燥機、オーブンはご使用になれません。直火もお避けください。
・長い時間水と接していると、素地と漆の接着強度が落ちてきます。つけ置き洗いや、液体を中に入れたままにしないでください。
・冷蔵庫に入れておくと、修理部分と陶器の部分との乾燥速度に差が出てひび等が発生する場合があります。ご注意ください。